Articles August 1st, 2013


青焼きの原稿

青焼きの原稿をアーカイブする作業には大判スキャナのご使用をお勧めします。1861年にフランスの化学者Alphonse Louis Poitevin氏は光が特定の物質にもたらす化学作用を利用し、半透明紙に描かれた画像の複写を発明しました。その時代から今日までに複写の技術が急速に発達し現在では当時とは比べられないほどの技術で様々な原稿の複製が可能となりました。

1940年代には化学品の調合の発達で複写の技術が一段と向上しました。デジタル時代にはCADと大判スキャナが登場し、設計図やデザインは大判のプリンタにプリント出力することができ、化学品を調合したり一枚の複写に数時間かけたりする必要がなくなりました。ここでは青焼きの原稿を大判スキャナを使ってどのようにデジタル化できるかを説明します。

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青焼きの原稿のスキャン

青焼きの原稿を大判スキャナでスキャンするのはいたって簡単です。原稿の種類を選択し、スキャンボタンを押すだけです。スキャンした画像を選択したファイルに保存したりまたはメールなどに添付して送信することができます。

先ずはスキャンする原稿を準備します。長い間丸めて保存されていた原稿などはしっかり広げてください。紙の種類ごとに分けてそして紙の品質、状態などで更に分類します。時代と共に劣化し、紙の質や状態、または画質が良くない原稿をスキャンする時には原稿を優しく取り扱うように注意しなければなりません。通常の原稿をスキャンする時とは違った設定が必要になる場合があります。

青焼きの原稿をスキャナの原稿挿入口に差し込みます。スキャナの機種によって原稿の表を上向きに挿入するかまたは下向きに挿入するかが違います。スキャナの取扱説明書をご確認ください。スキャナの中のローラーで原稿が引き込まれるまで原稿を支えながら挿入します。スキャナがスキャン開始の位置に原稿をセットし、スキャンを開始します。

スキャンした画像をご使用の目的にあったファイルに保存します。OCR(光学式文字認識システム)処理をされるのであればTIFFファイルへの保存をお勧めします。複数のページを同じファイルに保存できるPDFファイルは原稿のデジタル化に最適です。フルカラーの原稿に編集が必要であればJPEGファイルがお勧めです。

SmartWorks EZ ソフトウェアを使ってアーカイブ、原稿の共有をする

スキャンした原稿をアーカイブしたり他の人と共有したりするには誰にでも使える簡単なソフトウェア、カラートラックSmartWorks EZ ソフトウェアをお試しください。SmartWorks EZ ソフトウェアはマウス、キーボード、そしてタッチスクリーンでの操作に対応し、操作性に優れます。スキャンした原稿をPDF、TIFF、JPEGファイルフォーマットに保存することができます。バッチ機能を使い連続でスキャンしたり、原稿をE-メールに添付したり、プリント出力したりできます。

青焼きの原稿のスキャンに大判スキャナが使われる理由

破損した青焼きの原稿を複製するには予想以上にコストがかかることがあります。貴重な青焼きの図面をデジタル化してアーカイブするには大判スキャナが必要になります。PCに保存した原稿に簡単にアクセスしたり検索したりでき、紙の原稿を探したり広げたりする手間を省きます。

カラートラックの大判スキャナは大変お求めやすい価格設定で更に運用コストも低くなるようにデザインされています。600dpi、または1200dpiの光学解像度を持つスキャナを選択できます。高解像度、高品質、そして高機能を誇るカラートラックの大判スキャナと最新のスキャニングソフトウェアSmartWorks EZソフトウェアのご使用で貴重な原稿のデジタル化をお勧めします。

 

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